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缶切り。
第1章 月曜日。
今朝いちばんにケータイを開いてFBにアクセスした。
君は昨日よくわからない写真をアップしていて。
僕はコメントしたけど返事はなかった。
君と知り合ってたぶん少し経っていて、僕は君に下半身で反応したりもすることなく、何でもあげたいと思ってるのに。トシノセイカナ、透明感ガ濁ッテイル。
缶切り手にして左の手首、今日はギシギシ血管の缶詰め。
ダラダラ赤く新鮮なうちにお皿へどうぞ。
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