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第4章 親友真里

純平は落ち込んで暫く香菜を抱いてくれませんでした

そんな時はひたすら純平の部屋をキレイにしました

「香菜ちゃんが遊びに来るようになって純平の部屋がキレイになって

おばさんもビックリだよ　彼女ができるとこうも違うもんかねぇ～って

きのうも主人と言ってたんだよ・・・・・・香菜ちゃんが来る前は

エッチな雑誌がギターケースに隠してあったけど香菜ちゃんそれ知ってる？」

「おばさまそれご覧になったの？」

「親ですもの純平が20歳までは監督しなっきゃってこっそりとね」

「で、どでした・・・・・」

「香菜ちゃんにそっくりの子がハダカでそれも女性の一番大切な所まで

大きく開いて見せているのには驚いたわよ　ホントに失礼だけど香菜ちゃんにそっくりで

純平がその女の子の出てる雑誌を集めるのもわかる気がして・・・・・

ところで香菜ちゃん純平とはどこまで行ってるの？」

香菜はすごく動揺しましたが動揺を隠す為にも堂々とするしかないと思いました