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第5章 ペンション

「結婚はいつ？」

「前の奥さんの３回忌が済んだら籍入れてくれるって・・・もう直ぐだよ後半年」

「香菜ちゃん彼氏いるんだったんだよね？結婚考えてる？」

「まだまだそんな歳じゃないよ」

「いくつだっけ？」

「16だよ」

「そっかまだ１６かぁ～～そうだよね去年の高校生ヌードモデルNo１だもんね」

「ねぇ先生どんな時が恥かしい？香菜は服着た女の人にハダカ見られると変に感じちゃう」

「先生もそうだな女の子は苦手　感じはしないけど・・・・」

「今でもデリバリーされてるの？」

「月に2回ぐらい行かされる　大抵は若い子大学生同士のネットワークで注文があるみたい」

「お金もらうの？」

「私はお金はノータッチ　たまにあいつがブランド物買ってくれるけどね・・・・」

「ひどい話ね」

「ホントだよ訴えたいくらい・・・・・」

香菜は悲しそうな先生の顔を見ていたら何だかキスしてあげたくなりました

長い長いキスでした生徒達も窓の向こうでニヤニヤしながら見ていました

「続きはベッドで・・・・・・」と先生は言いました