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第1章 スカウト

全てが終わって契約書とモデルプロフィールカードを書きました

ハダカに慣れる為全裸で雑居ビルの階段を降りて3階に戻りました

たった1階降りるだけなのに女の子と遭遇しました

「キャッ」と女の子が小さい悲鳴をあげましたが

香織は隠すことはしませんでした　それは山本さんの命令でした

階段の高低差で視線が香織の割れ目の高さにありました

彼女は一瞬立ち止まり香織の顔胸そしてまたヘアーと視線を走らせました

今流行のメイクで高校生だと直ぐにわかりました

そしてニッコリ笑って「おはようございます　お疲れ様でした」と言いました

「彼女は？」

「彼女はね上のスタジオでモデルをやってるんだよ

雑誌とかはＮＧだけど写真撮影は好きだからって・・・・

高校2年生だよ今日で5回目かな？」

「やっぱりヌードなんですか？」

「もちろんそうだよ　会員制だからさっき香織が撮った写真みたいに

オナニーもオシッコもするよ」

「そうなんだ・・・・・・」

「今日後で見に行こうかぁ」と言われました