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第3章 会員制ヌード撮影会

数日間考えている間に香菜が写真を見て欲しいと言うので

家内に内緒で会社を休んで写真を見ました

写真は駅前のコインロッカー2室にびっしり詰め込まれていて

撮影で使ったのでしょうか大人のおもちゃも沢山有りました

全部観るのに一日では足りないほどでした

それらの写真の８割には性器が写っていて

それが特別な事じゃなく当たり前のように思えて来ました

男性のモノを奥深く受け入れている写真も有りました

数えたら２０人くらいはいたでしょうか

私よりはるかに年上の白髪の男性のモノを受け入れてる写真は

正直言って見るに忍びないものがありました

でも親としてでなく男として見ている自分がいました

そしてそれらの写真は皆輝いていました

私は香菜の事を娘としてでなくオナドルとして見ていました

だから私は誰よりも香菜のファンでいたいので

この撮影に臨みました