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揺れる恋 めぐる愛
第17章 あとがき
こんにちは。こんばんは?はたまたおはようございますでしょうか?
書き始めて10年の時を超えて、やっとここまでたどり着きました。
当初考えていた結末とは少し違うことになってしまいましたが、
それでもバッドエンドであることは、大希さんの今後の事を考えると
変えられなくて……
なかなかお話が進みませんでした。
そして、私自身にも色々なことが起こった10年。
まあ、書けんわな。というのが正直な気持ちです。
一応本編は完結しましたが、このままの野乃花でおしまいにするのが
私としてはどうにも後味が悪くてですね……
考えているアフターストーリーをつけ足して書くかどうか、まだ少し悩んでいます。
ののかはわたしに一番近い存在だなと書きながら思いました。
書き始めた時から10年の歳月を超えて、
私自身人間不信になりました(笑)
人生がうまくいくと怖くなり、微笑む人を疑ってしまい、
近づいてきた人からさりげなく逃げてきました。
この10年は日常当たり前にあることの幸せを知ることができた半面、
しっかりと疑い深くなり、マイナス思考にすぐに傾いていき、
人が信用できなくて怖い存在になりました。
それでもこの頃、このままじゃいけないんじゃないのか?
と思えるところまで気持ちが落ち着いてきました。
そして、物語を読んだり書いたりすることができるようになってきました。
これからも以前考えていたお話をとりあえず書ききるために
ぼちぼちと綴っていこうと思います。
本作について
自分が手に入れたいものにはどうしたって手が届かない。
それでも諦められない。
そんなジレンマを抱えた大希さんにとって野乃花は、ありのままの自分を
ありにままに受け止めてくれる人だったんだと思います。
大希さんが突然消えた理由は、「その恋の行方は……」に書かれているので
未読の方は短いのでそちらもお楽しみください。
最後に、本作に表紙を描いて頂きました。
今まだ打ち合わせ中ですので公開できるようになりましたら、
こちらの作品に詳細を載せますのでよろしければご覧になってください。
それでは、また別の作品にて……
2023.7.1.
追記
本作の大希さんのことを書いた「不条理な恋 理不尽な愛」を公開しました。
しおり挟んでくださるとうれしいです。7.2
書き始めて10年の時を超えて、やっとここまでたどり着きました。
当初考えていた結末とは少し違うことになってしまいましたが、
それでもバッドエンドであることは、大希さんの今後の事を考えると
変えられなくて……
なかなかお話が進みませんでした。
そして、私自身にも色々なことが起こった10年。
まあ、書けんわな。というのが正直な気持ちです。
一応本編は完結しましたが、このままの野乃花でおしまいにするのが
私としてはどうにも後味が悪くてですね……
考えているアフターストーリーをつけ足して書くかどうか、まだ少し悩んでいます。
ののかはわたしに一番近い存在だなと書きながら思いました。
書き始めた時から10年の歳月を超えて、
私自身人間不信になりました(笑)
人生がうまくいくと怖くなり、微笑む人を疑ってしまい、
近づいてきた人からさりげなく逃げてきました。
この10年は日常当たり前にあることの幸せを知ることができた半面、
しっかりと疑い深くなり、マイナス思考にすぐに傾いていき、
人が信用できなくて怖い存在になりました。
それでもこの頃、このままじゃいけないんじゃないのか?
と思えるところまで気持ちが落ち着いてきました。
そして、物語を読んだり書いたりすることができるようになってきました。
これからも以前考えていたお話をとりあえず書ききるために
ぼちぼちと綴っていこうと思います。
本作について
自分が手に入れたいものにはどうしたって手が届かない。
それでも諦められない。
そんなジレンマを抱えた大希さんにとって野乃花は、ありのままの自分を
ありにままに受け止めてくれる人だったんだと思います。
大希さんが突然消えた理由は、「その恋の行方は……」に書かれているので
未読の方は短いのでそちらもお楽しみください。
最後に、本作に表紙を描いて頂きました。
今まだ打ち合わせ中ですので公開できるようになりましたら、
こちらの作品に詳細を載せますのでよろしければご覧になってください。
それでは、また別の作品にて……
2023.7.1.
追記
本作の大希さんのことを書いた「不条理な恋 理不尽な愛」を公開しました。
しおり挟んでくださるとうれしいです。7.2