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喪われた記憶
第13章 新しい生活



「…私変な顔してる?」



自然と上目遣いになる。



すると紫苑が顔を背けた。

その耳は…赤い。



「…どしたの?」


『…っ……お前その顔反則だろ…』


「へっ!?」


『散々煽りやがって…』


「はっ!?」


『もう絶対許さねーからな…っ』




私を抱えたまま紫苑は浴室へと入る。



『…もう俺限界だから』



言うが早いか、私のワンピースのポタンに手を掛けて外し始める。



「…ちょっとっ」



『煽ったのはお前だからな。


    ……覚悟しとけよ?』





耳を舐めあげられる。


耳を弄られてさらに胸が苦しくなった。










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