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喪われた記憶
第19章 刻み始めた時




家に着いたのは、



電話があってから一時間。



途中の渋滞で結構ロスしてしまった。





俺は車のタイヤが曲がっていることも気にせず、



車庫に車を突っ込むと、



一目散に扉へ向かって走った。







―――ガチャッ……ガチャ…ガチャ…





手が震えてうまく開けられない。










―――ガチャッ







―――バタンッ!









「月琴…っ!!」
















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