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喪われた記憶
第19章 刻み始めた時





そこにあったのは1つの…アクセサリー?




「……あっ…」




これは俺が月琴の誕生日に買ったブレスレット…




「…………。」




そうか……



パーカーの代わり……










―――そうだ。








あの時と違うことが一つ…






俺達は“大人”であるということ。






このまま前と同じ結果に終わらせるわけには行かない。






今なら、俺にできることがあるはず。







なら、やってやろうじゃないか。







これを逃したら二度とないチャンスだ。







ケリをつけてやるよ







父親と――――――。


















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