この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪われた記憶
第20章 檻の中





『媚薬…と玩具……どっちがいい』





どっちでもいい……



逃げ道はないのだから。




無言でいると、




『ふん…無視とはいい度胸じゃないか
 奴隷のくせにっ』




そこにひんやりとした感触が伝わった。




「………………っあ!!」





熱い……



何これ………っ






「…………………!!」






中が焼けつくように熱い。



それだけじゃない。



どうしようもない疼きが、体中を支配していく。












/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ