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喪われた記憶
第21章 記憶の断片






「………………っ」





『ほら、顔つきが変わってきただろ』





嬉しそうに笑うお父さん。



私にはそれが悪魔の微笑みに見えた。





―――紫苑とは全然違う……





紫苑と比べることで気を紛らわせていた。




しかしその抵抗が無駄になるのに時間は要らなかった。








―――スルッ……







『父親に責められて月琴は感じるているのか…』




「………………!!!」




『…悪い子だ』





下着を取られ、私は一糸纏わぬ姿になってしまった―――











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