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喪われた記憶
第5章 6年前



―――ドクン



その顔を見た途端…

俺の心拍数が急激に増した。







「…あ、わ、私も....青瀬先輩が…好きですっ!」










その言葉を聞いた瞬間

俺の中で何かが弾け飛んだ。




月琴の元へ戻り、

ぎゅっ……と抱きしめた。





月琴もまた、俺の背中に手を回して応えてくれた。





俺はもう思いが通じただけで幸せだった。












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