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喪われた記憶
第6章 一日中…



―――ヴィィィィィィィンッ!




何!?



この音…は、ローター…じゃなさそう…



じゃあ……一体……









その時だった。





―――ぐちゅっ





「うひゃああああああああっ!」






―――ビックン..ビックン..ビクッ..ビクッ……







『あははははっ!

まだ入れただけだろ?

もうそんな反応でどうすんだよ?』






私の蜜壺に侵入してきたのはバイブ……






どうして…




こんなおもちゃで…




悔しい…

恥ずかしい…

もうやめて欲しい……




いっそのこと…死ねたらっ!








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