この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父娘姦通
第4章 温泉旅館
現地までは飛ばしても2時間はかかります

瑠璃を仮眠させもう寄り道をせずに現地を目指しました

海のそばの駐車場には2台の車が止まっています

2台とも地元ナンバーで無料の温泉に入りに来ているのです

23時まで入浴できる温泉です

地元の人は無料ですがよそ者は入湯税150円を払って入ります

でもこれは観光案内のHPには出ていません

よそ者お断り的な穴場の温泉です

管理人が常駐して居らず

受付の中の料金箱に150円を入れて入ります

男湯と女湯は間仕切りでしっかり分かれていて

覗きなんかできませんが

女性が男湯に入っても誰も咎めませんし

遅い時間は結構混浴のご夫婦がいます

当然のごとくじいさんばあさんは昼間から良く混浴しています

瑠璃に女湯を覗かせると案の定誰もいません

そんな訳で瑠璃と一緒に男湯に入りました

誰が湯に浸かっているか脱衣場では分からないので

私も瑠璃もドキドキです

50歳くらいのどこかで見た様な気がする角刈りの職人風の人と

もう少し若い男性と

その息子らしい高校生くらいの男の子の3人でした

「子供を一人であっち(女湯)に入れるの心配なのでいいですか?」

と言うと3人とも驚いていました

子供と言ってももう中学生ですから一応おっぱいはありますし

眉が濃くて大人びた顔立ちなので

見方によってはもう少し年上にも見えます

皆目のやり場に困りながらも

避けるわけでもなく視るわけでもなく目が泳いでいました

娘の歳が気になっていると思ったので私の方から切り出しました

「お兄ちゃんいくつ?」

「ちゅっ中三です」

「そう、うちの娘は背が低いけど中一だよ よろしくね!」

「おじゃまします!!」と隠す事無く頭を下げる娘に

下湯の使い方を教えていると職人風の男性が

「お嬢ちゃん恥ずかしくないのか?」と突っ込んで来ました

「一人でいると怖いから怖いより恥ずかしい方がガマンできます」

って言いなさいと耳打ちしました

「おとうさん良く聞こえたよ(笑)仲がいいんだね 

お父さんのこと好きなんだ?」

「愛してますっていなさい」

とわざと多きな声で言うと大爆笑で緊張感はなくなりました
/77ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ