この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
PINK
第5章 好奇心

アゲハとのそれからの記事もあった。
私は好奇心が赴くまま読み進めていく。
タイトル 脱バージン アゲハ
アゲハは脚を震わせ、何度もイキながらバージンを失った。
シーツには真紅の印を残す。
俺、初めての男になっちゃたよ!
暫くは優しくしてやらないとね。
柄にもなく、腕枕なんかしてやったりさ(笑)
裸のままを恥ずかしがるアゲハ。
初々しくていいね、そういうとこ。
でもさ、セックスが終わった後は余韻に浸るくらいが丁度良くない?
セックスの後のアゲハは俺に従順となった。
恥ずかしがっていたくせに乳首を弄ってやると、「あっ!!んっ……先生…あ、…ダメです……また……エッチな気分になっちゃう」なんてさ、潤んだ瞳を俺に向けるのさ。
『またセックスしたい』という言葉を隠すんだよ。
まぁ、今日は優しくしてやるよ。
俺がいくらSっ気は強くても、本物の方々から見たら中途半端な奴なんだろうね?
スカトロなんて絶対嫌だし、アナルも興味なし。
そこまで深いのはゴメンだよ(笑)
第一、排泄物を見せる事が最高の羞恥プレイなんて思わない。
またそれを否定もしないが、そこまでのものは俺は必要とも思わない。
いくら綺麗なモノを汚したくなったとしても、そこまで汚す意味も分からない。
ある意味、そこまでのめり込めたら幸せ。
知らなくてもいっこうに構わない幸せ。
なんてね(笑)
裸のままで表現する事にセックスの意味や価値を感じる。
✾✾✾
カオスに激しく同意!!
あっち系をくどくどブログに書かれてもドン引きだわ。
私はカオスとアゲハのそれからを追った。
なぜそんなに気になる?
そして惹かれるの?

