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PINK
第5章 好奇心


 アゲハはもう一度セックスをしたいくせに、それを口にしない。

 このどM娘を少し素直にしてやる事は簡単だ。

 乳首はそそり立ち、次の行為を待っている。
俺は手持ち無沙汰な指を使い、優しく撫でたり、転がしたりを繰り返した。
不意打ちにアゲハのアソコをそっと触る。
十分湿っている。

 「あっ、ダメです、先生!!」

 「また濡れているね」

 「そんな……恥かしいです」

 「恥ずかしくてもカラダは正直だね」

 俺は笑った。

 「先生、意地悪しないで下さい」

 「じゃあ、辞めとくか」

 アゲハを弄る指の動きを静止し、蛇の生殺し状態に持ち込む。

 本当は欲しくて堪らないはずだよな?

 アゲハは俺の腕に顔を埋めてサインを送ってきた。
それでも俺は無反応の素振り。


 「先生……」

 蚊の泣くようなアゲハの切ない声。

 「えっ、なに?」

 「先生、カラダが熱いです」

 「そう」

 「先生が意地悪するからですよ!!」

 「じゃあ、もうしないよ」

 「そうやって意地悪しないで下さい!」

 「意地悪って?」

 「だ、か、ら、……も……う、恥かしいです」


 ああーもう焦れったいな。
焦らしてんだけどさ(笑)



✾✾✾

 
 うっっ……カオス!!
私もじらされて濡れてきちゃう〜

 焦らしって堪んないわ。
焦らされて………
それを無視されて………

 キャー もうアソコが悶々しちゃうじゃない(笑)


いじわりーぃ!
けど……
こういうの凄くいい!!
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