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PINK
第5章 好奇心


 アゲハを揺らして本音を引き出すセックス。

 ピチャッピチャッとやらしい音が木霊する。

 俺はアゲハの体を少し起こして結合した部分をわざと見せたりもした。

 セックスっていうのはさ、男を受け入れる器は女であるというありのままの姿は美しくもやらしいじゃん。


 「あっ、あ……先生、そんな恥ずかしい場所、ヤッ、……恥ずかしくて嬉しい。先生と繋がってるんだ、んっ、あっ、ああ……」

 アゲハは俺の腕をしっかりと掴み、恍惚とした表情をし、笑みを浮かべた。

 俺が見たかったのはこの顔だ

 俺はまたアゲハをまた寝かせ、脚を思い切り上げて奥を貫き続けた。

「痛っ、あ、でも……先生と繋がりたい、…おまん○気持ちいいです、イッ……ちゃっ…ん……っ……」


 アゲハの力が抜けて行った。
口はだらしなく半開きで宙を仰ぎ、それなのに下半身は俺との繋がりを求め続ける。

 そうだよ。女は裸になって全てを魅せ、甘えてやり抜いた姿こそが一番可愛いいんだ。

 セックスは女を綺麗に魅せる大人のお遊戯。

 綺麗に舞う蝶になれ!

 アゲハ




✾✾✾

 お遊戯かよ?
深いなカオス。

 綺麗に舞うかぁ……

 確かに!

 バタバタと腰振るしね(笑)

 裸のお遊戯なんだね。

 どう魅せるか?

 で欲望を掻き立てるのね。
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