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PINK
第8章 未知の扉
シャワーを浴びて、またブログを開く。
アクセス数がいきなり増え、ファンの数も一気に増え出す。
コメントも卑猥さを増すものばかりだった。
それでも、桃のあの写真に食いつき、桃を求める輩様だ。
食いつかれなきゃ面白くないじゃん!
見られるってある意味快感だ。
ヤダ‥‥……私‥露出にも芽生えちゃった?
カオスに返事を書かないと。
月見里はオナニーにはいい。
私の妄想の中でしっかりと欲望を果たしてくれる。
でも満たされないんだよな……
やっぱり、セックスをしてみないとさ、どんな感じなのか分からないじゃん。
妄想で終わるのはかなり虚しい。
バージン捧げてもいい男どっかに居ない?