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第11章 永遠の性交指導員

　
「先生、さっそくシよっ！」
　
「あ、あぁ……」
　
俺が見ない間に、女子達はすっかり淫乱になっていた。
　
「うぁっ！ちょっ！ヤりすぎ……」
　
「あぁん！もう！先生っ！これぐらいでへばっちゃダメっ！」
　
一方の俺は、しばらくセックスしてなかったせいで、だいぶ体が鈍っている。
　
「ほらほら、腰振って！」
　
「は、はい！」
　
これじゃまるで、女子達が性交指導員だな。
　
「もっとぉ！もっとぉ！もっと激しく！」
　
「はぁはぁはぁはぁ……くぅっ……はい！はいっ！」
　
くっ。
俺はまた一つ大事なことに気づいたぞ。
　
どうやら女こそが永遠の性交指導員だったってことに！
　
「はぁはぁはぁはぁ……くぅっ！もうキツい！」
　
「ダメダメっ！次は私とヤるんだから！体力ちゃんと取っといてよね！」
　
あぁっ……
腰がいたいよぉ……
帰ってくるんじゃなかった……
　
END