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第3章 テスト

　
いつしか俺の周りには女の群れが出来ていた。
　
自ら尻を突き出し、入れて、入れて、と叫ぶ。
　
股を広げて、愛液を垂れ流しながら今か今かと犯されるのを待っている。
　
興奮した女達が胸を揺らし、潮を吹き、肉棒にしゃぶりつく。
　
倉庫の中をいやらしい声が響きわたる。
　
女達は乱れに乱れた。
　
気づけば俺は、３０人どころか５０人全員を犯し、絶頂させていた。
　
たった１人で。
それも１日で。
　
もちろんテストは合格。
　
だがさすがに１日で５０人を犯したのは初めてだ。
　
時間も此処に来た時は昼前だったのが、今は深夜になっていた。
　
体力的にももう限界だ。
　
俺はすぐ近くの安いホテルに泊まって寝た。
　
――