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莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第6章 主人と奴隷の性旅行~始まり~
でも、
「それにしてもこれは恥ずかしいなぁ。」
明らかに他の物とは比べ物にならないくらい布が少ない水着があった。
いくらここは清瀬家所有の島で、今日からここにあたし達が滞在する間この島にはあたし達以外には数人のお手伝いさんがいるだけだからって。
ピンクの布に黒のレースが重なってる下着みたいなデザイン。
三角ビキニでその三角がとにかく小さい。
これ、日本で来てる人見た事無いよ。
お尻も半分くらい出ちゃうじゃん。
海斗はあたしを露出狂にさせたいのか?!
海斗の下着の好みから考えると違和感は無いんだけど。
それでも下着は中に着る物で、ま、まぁ海斗に脱がされちゃうんだけどでもそれは屋内での事であって、これは水着で水着という物は海とかプールで着る物で人前着る物でっ!!
「そんなに早くそれが着たいのか?」
破廉恥な水着を片手に唸っていると突然後ろからした声にびっくりして跳びのいた。