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莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第6章 主人と奴隷の性旅行~始まり~

「その水着はもうどうするか決めてる。
安心しろ。俺以外にその水着を着た莉愛菜を見せるつもりはない。俺が嫌だからな。」
「じゃ、じゃぁ着なくてもいいの?!」
やったぁ~!!
「誰が着なくていいと言った?」
「え?」
「他の奴らに見せないだけだ。俺の前では着てもらうぞ。
それを来た莉愛菜をどうやって鳴かせるかも決めたから楽しみにしてろよ。」
「なっ?!え、海斗っ!」
さらっと言った言葉に顔が真っ赤になったのがわかった。
わかってる。わかってたけど。
いつも海斗に言われて海斗が選んだエッチな下着を付けるととっても喜ぶし、目がギラギラするし。
だからこれ着たらそうなるかもって、わかってはいたけど……。
でもそれって外でって事だよね?!
海かプールで着るんだから、外だよね?!
は、恥ずかしすぎるっ。
顔を両手で押さえて俯くと海斗に上を向かせられた。

