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莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第6章 主人と奴隷の性旅行~始まり~



「莉愛菜、先に言っておく。
俺は今回、莉愛菜を抱きたいと思ったらどこででも抱くからな。」

「なっ?!だ、駄目だよ海斗っ。」

「何故だ?!ここには俺と莉愛菜しかいない。いや、正確には手伝いに来てくれてるのが数人いるが、俺達がいる場所には、いる間は近付かないように言ってある。
だから見られる事も、聞かれることも無い。」

「だ、だからって駄目だよっ。」

「いつもと違った体験をさせてやるよ。だからせいぜい俺を煽らない事だな。」


そう言って、海斗の手が膝上のキャミワンピの上から腰やお腹をいやらしい手つきで撫で回す。


「ゃっ、や、海斗っ」

撫でまわされてスカートの裾が上がって太股が露わになる。
必死で海斗の腕を抑えて見上げると


「ほら、言ってる傍から煽ってるじゃないか。」


海斗の瞳が妖しく光った。


「煽って、ないよぉっ。」

「それが煽ってんだよ。」


そう言っていきなり顔を近づけてきたと思ったら、口内に舌を捻じ込まれた。


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