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ティア・リフレインに捧げる
第2章 引き裂かれた純白のドレスからのぞく柔肌は……
「んくっ……ふあっ……アアッ……アアンッ! あ、ンハアッ! そこ……ダメぇぇぇえええっ!」
「どう見ても感じてるぜ? いいんだろ? もう、どうしようもないくらい疼いちまってんだろ? 堪んねえんだろ? 認めろよ……」
「み……とめ……ま……せん」
「そんなに強情張ってもいいことないぜ? しょうがねぇなあ……素直になるおクスリ、もう一本いっとくか?」
まさぐる魔物の指が巧みに動き、ティアのドレスの胸元を下着のコルセットごと押し下げ、中から綿雪のような美しい乳房を掘り出した。
その中心の桃色の肉の若芽は、花をほころばせる準備はできたとばかりに大きく膨らみ、瑞々しい生命の充実を淫らにみなぎらせている。
そこ目掛けて打ち込まれる三度目の咬嚼。
ぢゅうっ……ぷちゅっ……ちゅうっぷうぅぅ……