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ティア・リフレインに捧げる
第7章 肉虐の機械はなお動きを止めず二つの孔を蹂躙する……
「どうした、どうした……年増にしては初々しいのう。浅瀬でこうもヨガるとは、未通娘のような感度ではないか」
シヂが煽る。
人間で言えばオルフィーンはティアと同じかそれより幼い。生きてきた年月は長くとも、性的な経験は全くなかった。
(あ……あ……こんな……こんな風になるなんて! こ……こんなに凄い……なんて……し、知らなかった!)
性器を弄り回される初めての経験の相手が、この老練な指づかいを身につけた好色爺であったことは、幸か不幸か。
ツボを知り尽くし、女体の願う勘所を完璧に押さえた手技に、オルフィーンの宙吊りとなった腰が躍り暴れる。