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ティア・リフレインに捧げる
第7章 肉虐の機械はなお動きを止めず二つの孔を蹂躙する……

(プライドの高い種族とは聞いていたが、なかなか頑張るのう……ヒッヒ)

 そのプライドが、全身を朱に染めて溶けていく姿を見たい。

 屈服し、浅ましく肉の悦充を懇願するときはどのような声色となるのか。

「ンッフッフ……ほう、乳にはなにも下着をつけておらぬのか、ローブの下は素肌なのじゃな……」

 元来は森林に暮らす種族である。

 人間の富貴な者たちの間で流行っているコルセットなどの補正具は使ってはいないらしい。

「二百年モノの乳、のう……」

 テイスティングでもするかのように、ローブの上からオルフィーンの乳房を確める。

 しっかりとした弾力を備えた牝肉が根っこから持ち上げられ、着痩せするローブ姿の偽りを明かす。
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