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好きになってもいいですか?
第2章 奪われた
朝、カーテン開け課長の言っていた景色が眼下に広がっていた。

「ん・・・おはよう」って寝ぼけ眼の課長が言う

微笑みながら「おはようございます」と言うと課長びっくりした顔
「女神かと・・・」

聞き返したら

「朝日から出てきた柚木が綺麗だからびっくりした」
既婚者は口か上手い でも嬉しかった

朝食は、ルームサービスをとって景色見ながら

そのあと課長のたっての願い
「一緒にお風呂入ろう」
今日の私 凄く素直に入った

課長が後ろから抱きしめながら私を洗う
時々キスしながらマッサージされているようで気持ちよかった。

一緒にお風呂に入るのも幸せな恋人のよう、それが叶わぬ事であっても今の気持ちにすがっていたい

「また、会いたい、会ってくれるか」

「はい・・・」

もう戻れない、あれだけ不倫はしないと誓ったのに、課長が好きな気持ちは変えられない


離れたくない


私からキスをした。
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