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好きになってもいいですか?
第3章 スレ違い
帰宅中にスマホが鳴った

いつもは、ウキウキなのに今日は気持ちが重い

『いつものホテルに』

なんで今日?明日、会社あるんだよ。まさか山辺君とのキス聞かれるのか?
私が誰と付き合おうが、キスしようが課長には関係ない、私を束縛することはできないはず 指定された部屋に行き課長が怒った顔でドアを開け中に引き入れた 「山辺とどういう関係か?」 やっぱり見ていたんだ

「別になんでもない」

「関係ないやつとキスするのか?」

私何も嘘は言ってない
あれは強引にされただけなんて課長に言う気にもならない

視線を合わせない私にため息をつく
「こんな気まぐれなやつなのに、なんで離したくないんだろ?」

私は課長にとって都合のいい女でしかない

「俺、お前にまいっている」

奥様いるくせに

課長は力強く唇を押し付けて来た


でも体は課長を欲しがっている

課長が好きだから私は拒めない
本気で課長の事を・・・・愛してしまった

聞けない質問を胸にしまってこの関係を熱望している私

結局山辺君にはちゃんとことわった


私は課長が好きだから
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