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好きになってもいいですか?
第2章 奪われた
あの日は幻、3年付き合っていた彼の裏切りから私彼の何が好きだったんだろ?て


「柚木、ちょっと」って課長に呼ばれ、びくって少し後ろに、びくっ、今のは突然だっただけで

「はい・・・・」

険しい顔、眉間に皺を寄せ

「今日予定あるか?」

みんないる前で なんと大胆な

「ありませんが」

胸の鼓動が誤差動したかのように


「そうか?じゃあこれ残業してくれないか?」

渡された書類。
何を期待してたのかと自分自身嫌気がさした

「わかりました」と席に戻りため息がでた

「柚木さん、金曜に残業なんて」

同僚の山辺君が声かけてくれた

「大丈夫、暇だし」

「マジ?じゃあ、今晩誘っていい?」

真面目な眼差し、意味合いわからない、遊び?真剣?

「でも今日は仕事あるから」

「そうか」っててれわらいして席に戻った。

誘ってくれるのはうれしいんだけど同僚と言う意外なんにもわからないからね


楽しければいい恋愛はしたくない

今日は金曜みな足早に


時計みたら8時

気がつくとオフィスには課長と私だけ、うれしい空間
スピーディーにすればすぐ終わるのにこの空間を楽しんでいる私

時折課長をみたら奇声あげている
難しいんだな?

課長が背伸びをしてニヤリと笑った
「終わりそうか?」
「はい、もう少しで」
急いで仕上げ課長に提出した

「サンキュウ」
「柚木のおかげで明日の出勤免れた」

胸の鼓動が聞こえる?すごいんだけど

「お礼に一杯おごるよ」

驚いて課長をみたら、不思議そうな顔した

「予定もないし、甘えちゃいましょうか」

これは仕事の延長だけの事
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