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好きになってもいいですか?
第2章 奪われた
課長の事 ラウンジとか高級感溢れるバーとかと考えていたら

年季の入った居酒屋
昔ながらの大衆食堂
常連さん達に
「ひさしぶり 今日は、女連れか?」って
「違うよ、部下だよ」
「こんな美人たら毎日楽しいだろな」

こういうところ初めてで辺りをキョロキョロしてたらまた笑われた


でもおいしそうに食べている課長みたらつい微笑みがでてきた

課長の違う面を見れたからよかった

左手の指輪の事も忘れていた

居酒屋をでて少し後ろを歩いたら

「もう少し一緒にいないか?」
「え?」って聞き返したら
いきなり腕をつかまれ抱き締められた

「回りくどい言い方てなく柚木を誘っているんだ、今晩一緒にいたいんだ」

「あの時は、下心はなかったがでも今は俺の記憶の中は柚木でいっぱいだ、今すぐその唇を食べたくてウズウズ」

私は顔が真っ赤になってしまった

「今すぐ柚木が欲しい」

まっすぐ見つめられ 私は背中に手をまわし唇を押し付けていた
あまりのギャップに・・・・
ほどなくホテルにつき、チェックイン済ませエレベータに乗り込んだ

隣には課長 私の恋人ではない既婚者

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