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~花の玉手匣~
第3章  夜更けに…

きゃあ きゃあ きゃあ。

「しーっ! 静かになさって」

ついついざわめいてしまうのを、誰かが制した。

「では皆さま、お持ちになったものをご披露くださいませ」

べつの誰かが促すと、一瞬、皆が息を呑み、

それから、1人また1人と、袂や懐からソレを取り出した。

愉しい女子会の始まりである。



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