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第3章 　夜更けに…

ゆらめく灯火の中、晒された若い秘部に張り型の先端があてがわれた。

｢あんっ…｣

早くも実杏が恍惚の色を浮かべる。

｢実杏ちゃん、もうこんなに濡らして…｣


ズム――


お姉さまは少し意地悪く強引に挿入した。

｢ぁあ…ん！｣

実杏は悶え、腰を浮かせた。

｢ぃい…すごく…ぁん…きもちイイ…｣

そして甘く喘いだ。