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~花の玉手匣~
第3章  夜更けに…

1番に当選したのは、まだあどけなさの残る少女だった。

それでも宮仕え歴は長く、職掌は紅梅宮の内侍で、この女子会の常連でもある。

恥ずかしそうな、うれしそうな表情で張り型を受け取ると、

「うふふ、実杏(ミアン)ちゃん…あなたも引きが強いわね」

お姉さま方の目が光った。

「あっ…ん、いやっ…皆さま何を――」

「大丈夫よ、実杏ちゃん」

「そうそう、私たちが手伝ってあげる」

「実杏ちゃんがヨがっている姿を、わたくしたちにも見せてね」

実杏はお姉さま方の手により衣服を剥がされ、大股を開かされてしまった。



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