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~花の玉手匣~
第3章  夜更けに…

―あとがき―


ここまでご覧いただき、ありがとうございました。



ところで蒼牙は、自分のアレをサイズから形から全て忠実に再現したという張り型の存在を認知しているんでしょうか。

――気づいてないような気がします。

寝ている間に、お母さん(皇太后)の腹心に勝手にサイズを計測されてしまったんじゃないかな(笑)。

知らぬは本人ばかりなり。

女たちは、それを使って自慰を楽しんでいるのでした、ちゃんちゃん。



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