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夏の午後、部活の後はセックス三昧
第2章 男バス女バス
僕は、男子バスケ部の2年。
普段は、体育館で活動する。
ただ週に1日だけ、他の部活との使用ローテーションの都合で、グラウンドの隅にあるバスケコートで活動していた。
夏が近づくと、みなこの外練習を嫌がった。雨乞いをする奴まで、いた。
その中でただ一人、僕だけは、この外練習をとても楽しみにしていた。
それは、バスケ部の男女活動が唯一合同になるからだった。
僕は、女子バスケ部2年のトモコが好きだった。
トモコは、それほど可愛くなくてバストも普通で、レギュラーでなくて勉強もぱっとしない、平凡な女子だった。
でも、僕は好きだった。
そんなトモコと僕は、いつしか熱烈に熱く目を交わし合うようになっていた。
夏休み初日。
その日も、部活だった。
早朝の電車で、偶然が待っていた。
トモコと会ったのだ。
通学路が同じはずなのに、普段は全く会えなかった。
その日は日曜で、電車はガラガラだった。
僕は、トモコに思い切って告白した。
「由井さんが好きだ」トモコの姓は、由井といった。
返事は…
「あたしも…岸くんが好き」
ところが僕は、喜びすぎて突っ走ってしまった。
「由井さんとセックスしたい~」
言ってから、はっとした。
僕は、普段トモコをオナニーのオカズにしていた。
それが高じたらしい。
トモコは、きょとんとした。
アア~どうしよう~なんてこと言ったんだ~トモコに嫌われる~
後の祭りだった。
「いいよ岸くんセックスして」
えっ
見ると、トモコが顔を真っ赤にして微笑んでいた。
僕とトモコは、午後にセックスする約束をした。
場所は、昼に相談。
普段は、体育館で活動する。
ただ週に1日だけ、他の部活との使用ローテーションの都合で、グラウンドの隅にあるバスケコートで活動していた。
夏が近づくと、みなこの外練習を嫌がった。雨乞いをする奴まで、いた。
その中でただ一人、僕だけは、この外練習をとても楽しみにしていた。
それは、バスケ部の男女活動が唯一合同になるからだった。
僕は、女子バスケ部2年のトモコが好きだった。
トモコは、それほど可愛くなくてバストも普通で、レギュラーでなくて勉強もぱっとしない、平凡な女子だった。
でも、僕は好きだった。
そんなトモコと僕は、いつしか熱烈に熱く目を交わし合うようになっていた。
夏休み初日。
その日も、部活だった。
早朝の電車で、偶然が待っていた。
トモコと会ったのだ。
通学路が同じはずなのに、普段は全く会えなかった。
その日は日曜で、電車はガラガラだった。
僕は、トモコに思い切って告白した。
「由井さんが好きだ」トモコの姓は、由井といった。
返事は…
「あたしも…岸くんが好き」
ところが僕は、喜びすぎて突っ走ってしまった。
「由井さんとセックスしたい~」
言ってから、はっとした。
僕は、普段トモコをオナニーのオカズにしていた。
それが高じたらしい。
トモコは、きょとんとした。
アア~どうしよう~なんてこと言ったんだ~トモコに嫌われる~
後の祭りだった。
「いいよ岸くんセックスして」
えっ
見ると、トモコが顔を真っ赤にして微笑んでいた。
僕とトモコは、午後にセックスする約束をした。
場所は、昼に相談。