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堕散る(おちる)
第24章 step24十八段目…春
っあ…

中途半端に引っ掛かる帯をそのままにハルトが着物の袖を抜き、上半身が露になる。

その逞しい胸板と腕を見るとキュンとなる。

あの中に収まりたい…
抱かれたい…
アタシの体が反応し始める。

また覆い被さってきて、乳房を両手で掴まれる。

「浴衣便利だな。」

笑いながら乳房を揉み込まれていく。


んはぅ…ハルト…あれ…やってください…

「おねだり、上手くなったね。
でもルリすぐイッチャうだろ?」


は、ハルトのことも…よくするから…

「期待してるよ。」

フッとハルトが笑う。


ハルトが乳房を寄せる。
自分の手も添えた。

「ルリ、本当にエロい体になったね。」


ふぁあ…

両乳首を擦り寄せられる。

ハルト…ごめんなさい…

「いいんだよ。感じる体はイイカラダ…」


っく…んはぁあ…

両乳首を口に含まれて快感が走った。

ハルト…

ふン?

んぁ…

唇で挟んだまま引っ張られる。

悪戯な笑みで舌で転がされ、吸い出されていく。

んはぁ…んぁあ…


っふ…いいよ…いって…

んぁあああん…っは、はぁ…
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