この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
堕散る(おちる)
第28章 step28 二十二段目…夏休み…入社試験

色だけではない。
その形も美しいものから変貌し凶暴になっていた。
嵩はこれほど太くなるのかと疑うほど増して、頭の部分も蕾が綻ぶように開いている。
皮膚が張りつめて全体的に光沢を放ち、ワタシの体液を纏って淫靡な輝きを湛えている。
そして彼自身も蜜を溢れさせ、青と赤の浮き出た血管をつたって落ちていく。
根元のリングも見えないくらいに埋もれてしまっていた。
「欲しい…入れてください。」
先程から抜かれて寂しくなっている場所が疼きを訴え続けていた。
「こら、口を離すな。」
真ん中のお兄ちゃんがモノを突き立てワタシの頭を押さえる。
口角が切れてしまうのではと思うほど口を開いていないと迎えられないソレを唇を絞って受け入れていく。
涙と汗と唾液で顔はべちょべちょだった。
「こうなるとどんなに綺麗なお人形さんでも、皆同じ顔だな。
だらしなく口開いて、目も見開いて、汚いベタベタの顔して、鼻の穴までおっ拡げて…
それでも、好物のペニスにむしゃぶりつくんだ。」
真ん中のお兄ちゃんは笑いながらワタシの髪を鋤く。
その形も美しいものから変貌し凶暴になっていた。
嵩はこれほど太くなるのかと疑うほど増して、頭の部分も蕾が綻ぶように開いている。
皮膚が張りつめて全体的に光沢を放ち、ワタシの体液を纏って淫靡な輝きを湛えている。
そして彼自身も蜜を溢れさせ、青と赤の浮き出た血管をつたって落ちていく。
根元のリングも見えないくらいに埋もれてしまっていた。
「欲しい…入れてください。」
先程から抜かれて寂しくなっている場所が疼きを訴え続けていた。
「こら、口を離すな。」
真ん中のお兄ちゃんがモノを突き立てワタシの頭を押さえる。
口角が切れてしまうのではと思うほど口を開いていないと迎えられないソレを唇を絞って受け入れていく。
涙と汗と唾液で顔はべちょべちょだった。
「こうなるとどんなに綺麗なお人形さんでも、皆同じ顔だな。
だらしなく口開いて、目も見開いて、汚いベタベタの顔して、鼻の穴までおっ拡げて…
それでも、好物のペニスにむしゃぶりつくんだ。」
真ん中のお兄ちゃんは笑いながらワタシの髪を鋤く。

