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第8章 step８二段目…視覚

ハルトがアタシを俺のモノ、俺の女と言ってくれた…

役に立てば俺のモノ
体を差し出せば俺の女
と言ったけど、

そうなりますと伝え、
体ごとハルトに預けたのに

今までハルトは一度も俺のモノ、俺の女と言ってくれなかった…


でもハルトが普通じゃイケないといったのに

アタシを俺のモノ、俺の女と言葉にしてくれた…

そしてアタシのナカでイってくれた…

嬉しくて気を失わないように頑張った。

ハルトが気持ち良さそうな声をだし

気持ちイイと言ってくれた…

そしてアタシに体を預けて無防備に寝ている。

温かい…ハルトが一生愛がわからなくても、

ハルトが一緒にいてくれるなら、それでいい…

幸せに包まれてアタシは眠りに落ちた…

ハルトを抱き締めて…