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堕散る(おちる)
第9章 step9三段目…視覚(2)
ギュゥゥっと弓なりにしなる体、全身の毛穴が開くのが見える、その快感が脳まで充満する瞬間。

何度みても美しい。

ガタン…

しならせた体から力が抜けルリが背中を机に落とした


「ルリ、沢山欲しいのはコレだろ?」

ピシッ…

ルリの太ももを自身で叩く

「ルリ、欲しいんだろ?」

ピシッ

「ん…ちょおだぃ…」

ピシッ

「ハルトのおっきいチンコ…ちょおだぃ」

ピシッ

「アタシのオマんこに突き挿してぇ…」

ルリの脚を抱える…
息を飲んで待つルリ…


根元を握り一気に奥まで入れる。

「あぁ…ハルトのチンコ…美味しい…」

「イヤってほどくれてやるから」

激しく動かし、掻き回しながら抜く、

もうルリはイキそうだ。

グチュ、グチュ、
粘りのある水音

ギシギシと机が軋む。

痛そうなルリの背中に手を回す。

「ハルト、

ナカに

出してー

いっぱいちょおだぃぃ」


もう少し堪えようと思っていたが、ルリの言葉と肉壁の締め付けに、吐き出してしまう。

出したあとも、抽挿を続ける。

「ハルト…いっぱい来たょっ」


「もっとやるから…」


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