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堕散る(おちる)
第13章 step13七段目…休日二日目
軽いトランス状態のルリ、俺の名前をうわごとのように呼ぶ。

挿入してルリがイクまで衝いたあと、ナカに注ぐ。


「シャワーだけ借りよう。」

ルリを抱えてシャワーを浴び身支度をして出る。ルリはふわふわしたままで、車に乗せるとすぐに眠った。




「部屋でたから…」

『坊主〜ずいぶん良く躾とるなあ。

あのおなご…』

「おやっさん、ルリの体はあんたに聞かなくても、俺が一番知ってるから…

それに明日ルリがこなけりゃ
終わりだ。」


『ふーん、ほな、賭けようかぁ…』

ブチっ…
話の途中で通話を切り
俺は車を出した。




ルリが目覚める。

「今日は時間あるの?」

「いえ、母が残業の日の前後は早く帰る約束になっていて」

「家帰って風呂でゆっくり話するくらいは時間あるかな?」

「はい。」
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