この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第14章 step14八段目…体を貸すこと
優柔不断なアタシが招いた悲劇、いえ事故と思うことにした…

アタシのしたいこと、すべきこと…それは、ハルトと一緒にいること

心がないと言うハルトの普通は、普通ではない。

ならば、普通ではないことも、一緒にいるために受け入れなければならない。


ハルトに心がないなら…アタシは、心と体を切り離そう。
体は誰に貸そうと、心はハルトに捧げている。

それがハルトと一緒にいるということ



綺麗事で誤魔化しているかもしれないけれど、
アタシの決意。



マンションの部屋番号を押す。なかなか出ない。

でもハルトは居るみたい…玄関のベルの反応も悪いけど中に入れて貰えた。

今日の分の下着は貰わなかったので、玄関で身に付けているものは全て外す。


アタシは裸でハルトが居るだろう寝室に向かった。
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ