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堕散る(おちる)
第14章 step14八段目…体を貸すこと
ンァ…ンフゥ…

いつしか気持ちいいのを耐えている自分に気づいた。
たぶん、もうダメ…きっと、全ておじさまの言う通りになってしまう…

意識して心を切り離そうと思っていたのに、体が勝手に離れて快感を求めだした。


気持ちいいほうがいい。
いっぱい気持ちよくしてもらいな。
体が心に訴えて、アタシは意識を閉じ込めた。


ベロん…

あぅぅ

ベロん

ンフゥ…

「気持ちええんか?」

ベロん…

いぃ〜

「いっぱい舐めたろか?」

「んん〜いっぱい…」

ベロベロと脇を舐めると、身を捩って喜ぶ。

「ほな、もっとええとこ、しゃぶったろか、」

「おっぱい、べちょべちょになるまでしゃぶってぇ」

おやっさんの手にかかって堕ちない女は居ない。
俺のわからない心とか言う部分で絶妙に駆け引きして堕とす。

目の前でルリが堕とされる。ルリが今日来た時点で…何があっても仕方ないと覚悟していた。

ルリを壊していいのは、俺だけ…

おやっさんに壊されないよう、堕ちるルリを受け止めるのが、今日の俺の仕事。


自分の視覚情報をねじ曲げる。ルリを抱いているのは俺だ。
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