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第14章 step14八段目…体を貸すこと

｢ほな、可哀想な前のチンコ…口(くち)マンにださせてやりぃや｣

ルリが、激しく揺さぶられながらも、口淫する。
これは我慢せず、出来るだけ早く出してやった方が良さそうだ。


ック…

急がなくても、ルリの攻めは格段に上達している。

｢ルリ、上手になったね。もう我慢できないかも…｣

ﾝﾌ…ック…

口の動きが変わる、ルリが顔をあげて俺の目をしっかり見る。

目を合わせたまま口淫を再開する。さっきより、もっと気持ちいい…

｢ルリ、ごめん
もうイクっ…口、放して｣

それから数回、口内だけでオレの発射を感じ、口を離す。

ンアッ…ック…

ﾋﾞｭﾙﾙっ

勢いよく弾けて目を閉じたルリの顔や胸に白濁が飛び散る。

｢ハルトぉー、いやぁー｣

絶叫と共に、玉が一気に飛び出し、ルリがしなる。

ぅお…

おやっさんが堪えきれずナカに出した


あ゛あ゛あ゛…

ガクリと崩れるルリを既に縄を外していた手で受け止める。

たぶんルリの意識はない…でも聴覚だけは、まだ動いているかもしれない。

｢ルリ、終わったよ…
お帰り。｣

俺はルリを抱き締める。