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堕散る(おちる)
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「それで、どうすればいい?ルリを虐めればいいのか?」

「いえ、アタシにハルトを触れさせてください…」


ベッドのルリを抱え、離れた場所に下ろす、ぐるぐる回って方向がわからなくしてから…

「俺はベッドで寝て待ってるから…」

耳元で囁き、そっと離れる。

ベッドの縁に腰掛ける。
ルリを下ろしたところから、ぶつかって危ないのは此処だけだ。


部屋に備え付けの3ヵ所のビデオカメラのスイッチを入れる。
ルリの手錠には、チップが入っていて、カメラはそれを追うように設定されている。


ルリはフローリングの床に仰向けに下ろした。

きっと自分の姿が見られているなどと意識もせず、一生懸命俺を探すだろう。


ガチャガチャ…

ルリが横向きになるだけで鎖を引き摺る音がする。

こちらを向いた。乳房が揺れる。それだけで満足だ。
足を折り曲げて、胸に膝が着くほどに体を丸める…
秘部が丸見えになる。

後ろ手で床を押し、反動で横に回り、前に体を折った状態の正座になる。


ルリの正面が見える方に移動した。

上体を起こそうとして、バランスを崩し、膝を開く。

やっぱり被虐性が強いのだろうか…

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