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第16章 step16十段目…二人きりの休日

ﾌﾟｼﾞｰを回さず引き抜き、挿入する…
艶声で鳴き続けるルリ…

割れ目から蜜が溢れて垂れ始めた。

数回往復するうちに、腰がゆらゆらと揺れ始めた。


最後のﾌﾟｼﾞｰを見せる。
珠のサイズも配列も滅茶苦茶で規則性がない。

一塊の金属から鋳型で作らせた特注品。

取れたり尖っていたら大変なことで、職人がかなりの労を費やして、やっとできた代物なのだ。

｢ルリ…わかる？
人間て貪欲だからさ、予想できる快感には、すぐ慣れちゃうんだよ…
だから、不規則に作るの…
これ結構大変なんだよ…
試してみたい？｣

コクリ…

ルリがはっきりと頷いた。

最初はゆっくりと、なるべく自然に挿入する…

んああ…いぃ…気持ちいい…

思ったとおりヨガリ始めた。

ツプっ…ｸﾌﾟﾌﾟ…

どんどん呑み込まれていく…

んああ…善すぎるぅ

｢そんなにいいの？｣

ツプ…

いぃ…ｵｶｼｸなっちゃう…

｢どこがいいの？｣

ｸﾌﾟﾌﾟ…

っオシッコの穴に粒々の棒が入って気持ちいぃ…

｢ルリ、もうｵｶｼｸなってるよね…こんなことされて気持ちいいなんて…｣

んああ…いぃっ…ｵｶｼｸてもいぃ…

そう、理想的な返事。ｵｶｼｸて人に言えない秘密で、囚われていく。
誰にも言えず、淫らに堕ちる…