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堕散る(おちる)
第4章 step4踊り場
肩の手を脇の下から俺の胸に回すように導き、より密着される。

ぎゅぅ、ルリの手に力が入る。

背中の上で捏ねくり回されて転がる尖りの様子が肌をとおして伝わってくる。

「ンあ、っふぅ」

ルリが洩らす吐息が首筋にかかる。
タオルの下に居る自身がゆるゆると起き上がる。

「ルリ、前も洗って」


回していた手で洗おうとするから、

「体でだよ。」

おずおずとするルリを引っ張り、向かい合わせに跨がせて座らせる。


ルリは恥ずかしさのあまり、俺の肩に顔を埋める。


腰を支え上下に動かす。
ルリは鳴き始める。


尻を抱え、もっと激しく動かしてやる。

声を殺し快感に耐えるルリ。


「今度は俺がルリを洗ってあげる」

そう言って壁にルリを立たせた。

足先から太ももまでを撫でるように洗う。
反対の足も同じように…

内ももを指でツツゥとなぞると、

「ハァ…ん」

艶声が漏れる。

脇腹も指でなぞる。

ビクン…

ルリが体を震わせる。


手で体を隠そうとするから、両手を纏め上げて壁に縛りつける。

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