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堕散る(おちる)
第17章 step17十一段目…日常…
勉強するしかない。

片方の胸は、曝されたままだ。
恥ずかしい…

しまおうとしたらハルトに止められたのだ。

シタい…

体を抑えてノートを開く。

フンフン〜

ハルトの鼻歌が始まる。

新しいノートを出してきて、表題を書いてニコニコしている。


「ルリ、写真見て?」

観察写真を見せられた。


胸がフレームいっぱいに収められていて、おかしい。

珈琲豆を胸に貼り付け、強く揉まれた乳房が赤くなっていた。
乳首がイヤらしく尖っている。


糸で絞られたりモノサシで弄ばれた快感を思い出す。
おかしいのに感じていたアタシ…

もっとシタい…

気持ちを抑えて写真をハルトに返した。


フンフン〜

ハルトはご機嫌で、
ピッ、セロテープで写真をノートに貼った。

フンフン〜フンフン〜

メモから寸法を書き写したり、糸を貼ったり、鼻歌混じりで、日記を作っている。

子供のように楽しそうだった。

アタシはチラチラ見ながら勉強する。


シタくてたまらない…


早く休憩にならないかと思いながら勉強する。

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