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堕散る(おちる)
第17章 step17十一段目…日常…
ルリを壁から剥がし、俺に凭れさせ、ソファーに腰掛ける…
いつも歩くと突かれて反応するルリが、完全に失神していて反応しなかった。
ルリを俺の上に抱えたままソファーに横たわる。
サラサラと俺の胸に落ちるルリの髪の毛がくすぐったい。
頭を撫で、眠っているルリの額にキスをした。
背中を撫でながら俺も眠りに落ちた。
快感を共有できるオンナ…
好き勝手できるオンナ…
俺に全てを捧げるオンナ
唯一一緒に眠れるオンナ…
体の上に乗せてしっかり抱き締め
安心して眠りに落ちた。
30分程、熟睡しただろうか…
ストン…
ソファーの背もたれでない方の手が落ちて、反射的にルリを抱き直した。
それで互いに目覚める。
ルリがキスした後、俺の脚の方に下りて行き、オレを口に含み、
二人が交わった証を優しく舐めとる。
気持ちいい…
無駄な抵抗は辞めた。
ルリの口から、ユルく勃ち上がった自身が現れる。
「ルリ…タオル持ってくるから…」
熱い湯で絞ったタオルを持ってきて渡す。
ナカにある白濁を掻き出してやる。
互いに相手の体を拭き合う。口づけを交わしながら…
いつも歩くと突かれて反応するルリが、完全に失神していて反応しなかった。
ルリを俺の上に抱えたままソファーに横たわる。
サラサラと俺の胸に落ちるルリの髪の毛がくすぐったい。
頭を撫で、眠っているルリの額にキスをした。
背中を撫でながら俺も眠りに落ちた。
快感を共有できるオンナ…
好き勝手できるオンナ…
俺に全てを捧げるオンナ
唯一一緒に眠れるオンナ…
体の上に乗せてしっかり抱き締め
安心して眠りに落ちた。
30分程、熟睡しただろうか…
ストン…
ソファーの背もたれでない方の手が落ちて、反射的にルリを抱き直した。
それで互いに目覚める。
ルリがキスした後、俺の脚の方に下りて行き、オレを口に含み、
二人が交わった証を優しく舐めとる。
気持ちいい…
無駄な抵抗は辞めた。
ルリの口から、ユルく勃ち上がった自身が現れる。
「ルリ…タオル持ってくるから…」
熱い湯で絞ったタオルを持ってきて渡す。
ナカにある白濁を掻き出してやる。
互いに相手の体を拭き合う。口づけを交わしながら…