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堕散る(おちる)
第17章 step17十一段目…日常…
ハルトから二人のルール、仕事場でのルールみたいな話があった。

アタシからは、話しづらいことをハルトが決めてくれた。

ハルトの中にアタシという存在が、居場所があることが嬉しい。


ハルト自体のことでわからないことは沢山あるけど、辛い過去に繋がることもあるかもしれないし、少しずつ一緒にいる中で知って行けばいいと思った。


ルールの一つには、母を心配させないよう、なるべく今まで通りの帰宅時間を守るというものがあった。

ハルトからのルールにしては真面目なものだったけど、長く付き合うために守るべきだと思った。


先に帰るのは寂しいけど、アタシはハルトを置いて事務所を出た。

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