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第19章 step19十三段目…始業式

ハルトが離れていく気配がして、
唇に何かが触れる。

硬い物がグイグイと押し付けられた。

唇を開け舌を出してそれに触れる。
ハルトのモノが押し付けられているんだ。

欲しい…

アタシは口を大きく開けて舌を伸ばし位置を確認した。

ハルトもそれがわかったらしく、アタシの舌にしっかりと乗せてくる。

舌を丸めて掴もうとするが、それは硬く大きくて思い通りにならない。

根元から先端に向かうように、動かしているのだけど、思うように舐められなかった。


はぅと…もっと…ちょうらぃ…
くちに…いれて…


舌を伸ばしたまま頼む。